入院中の「付き添い」にあ
る、
たくさんの課題
子どもが入院する。それは、いつ、どの家族に起きるか分からないことです。現在、日本では年間80-100万人*の子どもが入院し、そのご家族が付き添っています。けれど、入院する子どもと家族が過ごす環境には、まだ「こうなったらいいのに」「あったらいいのに」がたくさん存在します。
*厚生労働省の患者調査(令和4年)による、入院する子ども(0~14歳)の数は調査日で2万2,400人という数字から当団体が推計した数
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体調を崩したことがある
58.9%
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熟睡感がない人
80.0%
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子どもと
同じベッド41.9%
簡易ベッド
43.4%
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食事の調達場所は主に
院内のコンビニや売店60.2%
※本団体による、2018年1月~2022年12月の5年間に0~17歳の子どもの入院に付き添っていた人を対象に実施した「入院中の子どもに付き添う家族の生活実態調査2025」より
病院も医療従事者も、
「なんとかしたい」
一方で、日々多くの医療者も、子どもの入院生活を支える病院で、子どもと家族のために力を尽くしています。
しかし、付き添い家族の食事や睡眠環境の整備、子どもたちが少しでも楽しく過ごせるためのおもちゃや絵本など、
病院だけでは十分にまかないきれないものも少なくありません。
こどもの病院 応援募金とは
全国のこども病院※と
支援者を
寄付でつなぐ
応援プラットフォーム
このポータルサイトは、こどもの病院が「いま必要としているモノ」を寄贈するために、その購入費用を寄付として募る仕組みです。寄付者は、応援したい病院やその病院が希望している品目を確認したうえで寄付することができます。
お寄せいただいた寄付金は、認定NPO法人キープ・スマイリングが受領・管理し、病院と相談のうえ必要な物品を購入して、寄贈品として病院へ届けます。(寄付金を現金のまま病院へお渡しすることはありません。)
当サイトを通じた寄付は、認定NPO法人キープ・スマイリングへの寄付として寄付金控除の対象となります。寄付金受領証明書は、翌年1月に当団体より郵送いたします。
※ここでいう「こどもの病院」とは、小児専門病院(いわゆる「こども病院」)だけでなく、大学病院や総合病院など、小児の入院病床があるすべての病院を指します。

よくある質問
Q.どのような病院が参加できますか?
小児専門病院(いわゆる「こども病院」)に限らず、大学病院、総合病院、地域の医療機関など、小児の入院病床を有する病院を対象とします。小児科単独病棟だけでなく、混合病棟に小児病床がある病院も対象とする予定です。
Q.掲載するにあたり、病院側の負担はどの程度となりますか?
当団体へのウェブフォームからの登録(担当部署・担当者連絡先、希望する支援内容など)で掲載準備を開始できます。寄付ページの制作・更新、広報物の制作、寄付者対応、寄付金の管理、物品の購入・寄贈等は当団体が対応し、病院側の負担をできる限り抑えます。
Q.病院はどのようなものを希望できますか?
入院中の子どもと家族の療養環境の向上につながるものを対象とします。病院から希望を伺い、当団体で内容を確認したうえで支援内容を決定します。(子どもの入院生活に必要な備品、遊び・学びに関する物品、付き添い家族の睡眠・食事・生活環境を改善する備品等)
Q.寄付金の使途はどのように決まりますか?
寄付金は認定NPO法人キープ・スマイリングが受領・管理します。各病院から、入院中の子どもと家族の療養環境をより良くするために必要な物品等の希望を伺い、寄付ページでも「希望する支援」としてご紹介します。集まった寄付金の額や優先度などを踏まえ、実際に購入・寄贈する物品は病院と当団体が相談のうえ決定します。
Q.集まった寄付金は病院へ渡されるのですか?
寄付金をそのまま病院へお渡しすることはありません。集まった寄付金をもとに、病院と相談しながら当団体が必要な物品等を購入し、病院へ寄贈します。
Q.寄付者は寄付する商品を指定できますか?
寄付は特定の商品を購入するためのものではなく、「1口1万円」などの形で、選んだ病院への応援としてお申し込みいただきます。ページに掲載する希望商品は、その病院が必要としている支援を知っていただくためのものです。実際に購入する物品は、集まった寄付金額や病院のニーズ等を踏まえ、病院と当団体が相談して決定します。
Q.病院を指定せずに寄付することもできますか?
できます。寄付者は「応援したい病院を指定して寄付する」方法と、「病院を指定せず、掲載されているすべての病院を応援する」方法から選ぶことができます。
「すべての病院を応援する」に寄せられた寄付金は、毎年3月31日時点で「こどもの病院応援募金」に掲載されているすべての病院に均等に配分します。年度途中から参加した病院も、3月31日時点で掲載されていれば対象となります。
配分された金額は、「病院を選んで応援する」でその病院に寄せられた寄付金と合算し、病院と当団体が相談のうえ、必要な物品の購入・寄贈に活用します。
Q.寄付が特定の病院に偏ることはありませんか?
「病院を選んで応援する」寄付は、支援者が応援したい病院を選ぶ仕組みのため、寄付額には病院ごとの差が生じる可能性があります。一方、「すべての病院を応援する」に寄せられた寄付金は、年1回、分配基準日時点で掲載されているすべての病院へ均等に配分します。
また、プラットフォーム全体でも参加病院やそれぞれの支援ニーズを紹介し、病院の規模や知名度にかかわらず、幅広い病院に応援が届く仕組みを目指します。
Q.希望していた商品と異なるものが寄贈されることはありますか?
あります。寄付募集期間中にも病院のニーズや優先順位が変わる可能性があるため、掲載時の希望商品を必ず購入するものではありません。実際の寄贈内容は、その時点で病院に必要とされているものを確認し、病院と当団体が相談して決定します。
Q.領収書は誰が発行しますか?
寄付金は認定NPO法人キープ・スマイリングが受領するため、寄付者への領収書は当団体が発行します。寄付金控除等の取り扱いについても、当団体への寄付としてご案内します。
Q.寄付者への報告やお礼は病院が行う必要がありますか?
寄付者への基本的な案内やコミュニケーションについても、テンプレートの提供や運用支援を行います。寄付者向けの活動報告についても、病院側の負担を抑えられる仕組みを用意します。
Q.病院がすでに行っている寄付募集との違いは何ですか?
既存の寄付制度を置き換えるものではありません。「こどもの病院応援募金」は、小児医療に特化し、全国の病院を一つのプラットフォームに集めることで、病気の子どもと家族を応援したい個人・企業と病院との新たな接点をつくる仕組みです。すでに寄付制度をお持ちの病院にもご参加いただけます。
Q.なぜ小児医療に特化するのですか?
子どもの療養環境には、医療そのものだけでなく、食事、睡眠、遊びや学び、付き添う家族の生活環境など、診療報酬等だけでは十分に整備することが難しい領域があります。「病気の子どもと家族を応援したい」という社会の思いを小児医療の現場につなぎ、こうした環境を継続的に支えることを目的としています。
Q.寄付によって診療や医療行為に影響が生じることはありませんか?
ありません。本事業は、入院中の子どもと家族の療養環境をより良くするための支援を目的とするものであり、診療内容や治療方針など医療行為に関与するものではありません。また、寄付の有無によって患者・家族への医療やサービスに差が生じることのない運用を前提とします。
Q.集まった寄付金と物品の購入金額に差がある場合はどうなりますか?
集まった寄付金額やその時点でのニーズを踏まえ、病院と当団体が相談し、寄贈する物品を決定します。物品の購入金額が寄付金額を上回る場合は、不足分を当団体が負担します。寄付金を翌年度へ繰り越すことなく、その年度に集まった寄付金の全額を、入院中の子どもと家族のための物品購入に活用します。
Q.集まった寄付は、いつ物品として病院へ届けられますか?
毎年4月1日から翌年3月31日までを1サイクルとし、その期間に各病院へ寄せられた「病院を選んで応援する」寄付と、3月31日時点で参加病院へ均等配分する「すべての病院を応援する」寄付を合算します。その金額をもとに各病院と相談して必要な物品を決定し、翌4月に購入・寄贈します。寄贈実績は、毎年5月の「こどもの日」にあわせて発表する予定です。
なお、初年度となる2026年度は、2027年1〜3月に一般向けオープニングキャンペーンを実施し、3月31日に「すべての病院を応援する」寄付を参加病院へ均等配分します。各病院への寄付と合算したうえで、2027年4月に物品を購入・寄贈し、5月5日に初年度の寄贈実績を発表します。
運営法人紹介
運営
認定NPO法人 キープ・スマイリング
子どもが入院しても、子どもと家族のみんなが笑顔を失わないでいられる社会のために活動しています。
入院中の子どもに付き添う家族へ、食事・もの・情報・交通費による支援を届けるとともに、付き添い環境の改善に向けた国・社会への働きかけを続けてきました。また、全国の病院と連携し、それぞれの病院が抱える課題やニーズに応じた環境改善にも取り組んでいます。
活動を通じて、多くの病院から「子どもや家族のために整えたいものがあっても、予算だけでは実現が難しい」という声を伺ってきました。一方、地域の皆さまや企業には「病気の子どもや家族を応援したい」という思いがあります。その両者をつなぎ、病院に新たな負担をかけることなく、必要な支援を継続的に届ける仕組みとして「こどもの病院応援募金」を運営しています。
運営
コングラント株式会社
コングラント株式会社は、ソーシャルセクターと企業向けに寄付決済を中心とする「寄付DXシステム」を提供しています。寄付募集・決済・CRMなどNPO経営に必要なすべてをワンストップで提供し、導入団体は4,200団体以上、寄付流通総額は180億円を突破しました。企業・従業員の寄付DXを推進する事業も展開し、大企業の人的資本に関連する開示項目の改善・発展に貢献しています。


